早いもので年が明けてもう2週間も経ちました。
時間の流れとは早いものですね。

トップページのコメントでも触れていますが、昨年の12月に
肺炎等でお休みしなくてはいけなくなり、たくさんのお客様にご迷惑をおかけしてしまい本当にすいませんでした。

お休みしている間、お客様に会いたくて、お店に出たくて、ハサミを持ちたくて・・そんな思いを抱えて過ごして、改めて思いました。
やっぱりこの仕事が好き^^だと。

今年は無理をしないように体調管理を第一に考えて、お休みの日はのんびりしようと思っています。
と言いつつ、それでも勉強したいことは沢山あるので、ポイントを絞って学ぼうと考えています。
今年もどうか宜しくお願いいたします。

絵本紹介 その13 いっぽんの木
文 土岐小百合さん
写真 土田ヒロミさん
本当にあったいっぽんの大きなけやきの木についてのお話です。
そこに住む人たちを見守るように立っていた木が、ある日
伐られることになってしまった。
何とか残してもらえるよう考えたがダメだった。
でも、みんなが真剣に考えて出した結論が素敵でした。
それぞれが切った木を持ち帰りそれで何かを作ろう!!と。
枝が、幹が、葉っぱがそれぞれの人の思いで、再び生きている。心の中に生きている。ありがとうっていう思いを込めて。